研究課題/領域番号 |
18300048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
間瀬 健二 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 教授 (30345855)
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研究分担者 |
平野 靖 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 准教授 (90324459)
鈴木 富雄 名古屋大学, 医学部付属病院, 講師 (50343207)
山内 一信 藤田保健衛生大学, 短期大学医療情報技術科, 教授 (90126912)
勝山 貴美子 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (10324419)
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連携研究者 |
山内 一信 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (90126912)
勝山 貴美子 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (10324419)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 2,700千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
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キーワード | 医療面接 / 対話可視化 / 概念空間 / マルチモーダル / インタラクションコーパス / NBM / 医療教育 / コミュニケーション支援 / マルチモーダル対話 |
研究概要 |
ナラティブ・ベイスト・メディスン(NBM)に基づき、体験物語りのプロセスとして医療対話の話題構造を可視化し、医師の対話の振り返りを支援する手法を提案した。医学生の対話教育を主とした適用の結果、医師の対話のモデルが可視化された構造に現れ、個別的な文脈に位置づけた対話の良否や、医師の戦略の振り返りが促された。インタラクションコーパスを用いた非言語パターンとの統合的な分析の結果、場面の把握が高度化された。
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