研究課題/領域番号 |
18300058
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
佐藤 淳 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20303688)
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研究協力者 |
坂上 文彦 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00432287)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,880千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 6,600千円 (直接経費: 6,600千円)
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キーワード | コンピュータビジョン / 多視点カメラ / 多視点幾何 / ユビキタスカメラ / 任意視点映像生成 / ITS / 相互投影 / 多焦点カメラ / 自動車高度知能化 |
研究概要 |
本研究では、複数の車両に搭載されたカメラを互いに協調することにより、ドライバー支援を行う技術を開発した。特に、複数の運動するカメラ間の相対的な位置や姿勢や相対運動と画像情報との間の関係を線形に記述する新たな多視点幾何理論を導き出すと共に、これを用いた3次元道路空間の復元法を開発した。さらに車両間でカメラ画像を協調することによりドライバーの死角を仮想的に除去する技術や、サイドミラー等の雨滴を仮想的に除去する技術を開発した。
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