研究課題/領域番号 |
18300059
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐藤 嘉伸 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (70243219)
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研究分担者 |
中本 将彦 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00380634)
西井 孝 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70304061)
田中 壽 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (40294087)
堀 雅敏 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00346206)
富山 憲幸 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (50294070)
田村 進一 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (30029540)
上甲 剛 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (20263270)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,220千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 2,820千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | 画像情報処理 / 多重解像度解析 / CT / MRI / 撮像系特性 / 点広がり関数 / 血管 / 関節軟骨 / 多重解像度 / 尾根線 / 骨折線 / 骨折整復 / 肝動脈 / カテーテル治療 / 亜区域分割 / カテーテル / ガイドワイヤー / 血管分岐 / 最適形状推定 / 軟骨 / CT画像 / 医用画像 / 厚み計測 / 逆問題 / 近接 |
研究概要 |
3次元画像の局所的な2次関数近似と多重解像度解析に基づく局所的な線・面の位置・方向の精密決定、多重解像度空間探索による線状・面状の大局構造(尾根線、尾根面)の自動抽出、撮像系特性を考慮に入れた超解像精密定量化を行う3次元線状・面状構造解析の統一的枠組みを構築した。この枠組みに基づいて、3次元MR画像からの関節軟骨厚精密定量化、3次元CT画像からの骨折部位(骨折線)の抽出と骨折整復計画、3次元CT画像からの肺3次元CT画像からの肝血管の抽出とカテーテル治療支援などの医学問題に応用して、有効性を実証した。
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