研究課題/領域番号 |
18300072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
巽 久行 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (30188271)
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研究分担者 |
宮川 正弘 筑波技術大学, 名誉教授 (70248748)
関田 巌 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (40357322)
村井 保之 日本薬科大学, 薬学部, 講師 (30373054)
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連携研究者 |
村井 保之 日本薬科大学, 薬学部, 講師 (30373054)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,010千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,610千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2006年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
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キーワード | 視覚障害補償 / 力覚デバイス / 認知地図 / 歩行支援シミュレータ / 力覚地図 / 距離場空間モデル / 力覚提示デバイス / メンタルマップ |
研究概要 |
視覚障害者が歩行指導を受ける場合, 移動経路上のランドマーク等の情報から認知地図が創生できるまで, 繰り返し歩行訓練を行う。机上で経路を学習する場合は触地図を利用するが, 触地図で提示できる情報量は多くない。そこで経路学習の際に, 白杖で経路の状態を検知するのと同様な効果が得られれば, 認知地図の早期創生に有効であり実際の歩行に近い学習ができると考えて, 触覚情報が提示可能な力覚デバイスで白杖を模擬した歩行支援シミュレータを開発した。
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