研究課題/領域番号 |
18300074
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
上條 正義 信州大学, 大学院・総合工学系研究科, 准教授 (70224665)
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研究分担者 |
清水 義雄 信州大学, 繊維学部, 教授 (20150675)
堀場 洋輔 信州大学, 繊維学部, 助教 (00345761)
佐渡山 亜兵 信州大学, 繊維学部, 教授 (70273076)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,190千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
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キーワード | 感性計測評価 / 感性生理 / 感覚評価 / 着心地 / 手触り / 肌触り / 快適感 / ストレス / 感性計測 / 衣服 / 着衣ストレス / 生理反応 / 心理反応 / 生体計測 / 快適性 |
研究概要 |
皮膚表面温度、皮膚近傍温度、湿度と生理反応、心理反応の結果から、健康学的な温熱快適状態を示す数式を作った。温熱的に不快もしくは快適と思う温湿度条件と生理反応における評価条件にずれがあることを確認した。皮膚近傍の温湿度で温熱快適条件を求めた本研究の結果は、従来の室内環境で評価された温熱快適条件と異なった。客観的な手触り肌触り評価方法がなかったムートンの風合い評価を行える評価方法を作製した。ムートン独特な触感覚である毛込み感、毛さばき感が評価できるようになった。
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