研究課題/領域番号 |
18300076
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
赤松 茂 法政大学, 理工学部, 教授 (50339503)
|
研究分担者 |
行場 次朗 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50142899)
蒲池 みゆき 工学院大学, 情報学部, 准教授 (70395101)
伊師 華江 宮城工業高等専門学校, 助教 (10435406)
作田 由衣子 早稲田大学, 人間科学学術院, 助教 (30454078)
|
連携研究者 |
蒲池 みゆき 工学院大学, 情報学部, 准教授 (70395101)
伊師 華江 宮城工業高等専門学校, 助教 (10435406)
作田 由衣子 早稲田大学, 人間科学学術院, 助教 (30454078)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,180千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
|
キーワード | 感性情報処理 / 高次視覚印象 / 画像認識 / 画像生成 / 造形デザイン / 顔の情報処理 / 視線知覚 / 国際情報交換 / オーストリア,イギリス |
研究概要 |
視覚パターンの高次印象を人為的に操作できる印象変換ベクトル法に関して、その対象を顔の2次元画像から3次元像へ、さらには、車のボディという3次元の人工造形物へと拡張し、好みのデザインの創成につながる応用の可能性を示した。また、顔の見え方を規定している種々の要因を独立に制御して生成できる顔の3次元モデルを用いて視線知覚の特性を探るとともに、顔画像からの高次視覚印象の知覚に特徴的な諸特性を明らかにした。
|