研究課題/領域番号 |
18300090
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
山口 真美 中央大学, 文学部, 教授 (50282257)
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研究分担者 |
太田 英伸 東北大学, 大学病院, 医員 (80422103)
友永 雅己 京都大学, 霊長類研究所, 准教授 (70237139)
金沢 創 淑徳大学, 社会学部, 准教授 (80337691)
緑川 晶 中央大学, 文学部 (90421833)
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連携研究者 |
友永 雅己 京都大学, 霊長類研究所, 准教授 (70237139)
金沢 創 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (80337691)
緑川 晶 中央大学, 文学部, 准教授 (90421833)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,310千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 2,310千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 脳認知科学 / 知覚発達 / 大脳皮質の成熟 / 知覚検査 / 国際情報交換 / イギリス:アメリカ:オーストラリア |
研究概要 |
本研究では、まず、乳児の知覚実験および脳活動の計測から、脳機能発達に関する多くの基礎的データを蓄積した。このデータに基づき、本研究の目的である、脳機能に障害をもつ可能性のある早産児に対し、後の脳機能の発達を予測する発達健診プログラムのプロトタイプを作成できた。さらに、この健診の幼児・子供への拡大を検討するにまで至った。このため、本研究課題は1年繰り上げて終了し、新たな研究課題において、幼児・子供の検診に必要な、より高次な視覚認知機能を解明する研究を行なう。
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