研究課題/領域番号 |
18300123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
小林 良二 香川大学, 医学部, 教授 (00020917)
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研究分担者 |
徳光 浩 香川大学, 医学部, 准教授 (20237077)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,520千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 神経科学 / 生体分子 / バイオテクノロジー / シグナル伝達 / 分子標的薬 / 創薬 / 薬理学 / カルシウム / プロテインキナーゼ / S100蛋白質 / Calmodulin / Tetratricopeptide repeat / 分子シャペロン |
研究概要 |
S100タンパク質 (S100)、Neuronal calcium sensor (NCS)、CaMKKの分子標的薬を開発し、新しいCaシグナル機構の生理学的意義を明らかにした。新しいS100活性測定法を案出し、S100拮抗薬を見いだした。NCS分子標的薬のスクリーニング法としてPpCaMKが有用であることを見いだし、スクリーニング法を確立し、NCS拮抗薬を発見した。更に、CaMKK阻害薬(STO609)を利用し、新しいCaMKKカスケードの標的分子を発見した。
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