研究課題/領域番号 |
18300136
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
有川 二郎 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10142704)
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研究分担者 |
森松 組子 (吉松 組子) 北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教 (90220722)
苅和 宏明 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 准教授 (70224714)
垂石 みどり 北海道大学, 大学院・医学研究科, 博士研究員 (40399829)
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連携研究者 |
森松 組子 (吉松 組子) 北海道大学, 大学院・医学研究科, 準教授 (90220722)
遠藤 理香 北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教 (30399852)
苅和 宏明 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 準教授 (70224714)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,100千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 2,700千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
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キーワード | ハンタウイルス / 免疫抑制 / CTL / MHCテトラマー / 持続感染 / HFRS / 自然宿主 / 実験感染 / 腎症候性出血熱 / ハンタウイルス肺症候群 / 抗原提示 / 樹状細胞 / マクロファージ / 感染病態 / 細胞性免疫 |
研究概要 |
ハンタウイルスは持続感染齧歯類が感染源となる人獣共通感染症でヒトに腎症候性出血熱やハンタウイルス肺症候群という重篤な疾病を引き起こす。齧歯類は血中に高い中和抗体を保有しつつ不顕性にウイルスを排泄し続けるというきわめて特徴的な持続感染を成立させている。本研究では齧歯類におけるウイルス特異的CTL抑制を中心とする免疫抑制を介したハンタウイルス持続感染成立機構の詳細を明らかにすることを目的とする。
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