研究課題
基盤研究(B)
(1)強毒/弱毒SHIV感染初期に見られる胸腺内の未成熟なT細胞の分化増殖能の差異が、その後の病態進行を反映することが示唆された。(2)SHIVの病原性に影響を及ぼすウイルスゲノム上の変異がウイルス産生能と感染力の2つの素過程として同定された。(3)強毒/弱毒SHIVは感染初期において全身への拡散速度とCD4+細胞傷害作用が大きく異なり、この差異が病態進行に関与する事が示唆された。
すべて 2008 2007 2006 2004
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (13件)
Microbes and Infection 10
ページ: 531-539
J.Virol 82
ページ: 6039-6044
J. Virol 82
BBRC 377
ページ: 889-893
Microbes and Infection 9
ページ: 475-482
Virology 361
ページ: 68-79
AIDS Res. Hum. Retroviruses 23
ページ: 372-380
J. Gen. Virol 87
ページ: 1311-1320
Microbes and Infection 8
ページ: 1539-1549
Journal of General Virology 87
Vaccine 24
ページ: 3677-3685
ページ: 105-113
AIDS Res. Hum. Retroviruses 22
ページ: 1183-1185