研究課題/領域番号 |
18300145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
清水 孝一 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (30125322)
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研究分担者 |
下岡 聡行 埼玉医科大学, 保健医療学部, 教授 (50196549)
加藤 祐次 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (50261582)
北間 正崇 (北間 正宗) 北海道工業大学, 工学部, 准教授 (50285516)
清水 力 北海道大学, 大学病院, 講師 (00292029)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,410千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
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キーワード | snake photon / 近軸散乱光 / 近赤外光 / 光散乱 / 生体透視 / 光CT / 光拡散 / 時間分解解析 |
研究概要 |
生体の実用的な光透視実現のためには、光散乱の問題の解決が必要である。未知の点の多いsnake photonの特性を調べて生体透視へ応用することをめざし、理論的・実験的研究を行った。その結果、次の成果が得られた。イメージングに必要なsnake photonの特性を明らかにした。Snake photon の効率的な検出法を新たに考案した。実験システムを開発し、生体模擬ファントムおよび生体試料を用いたイメージングを行って、開発手法の有効性および有用性を実証した。
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