研究課題/領域番号 |
18300148
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
齊藤 浩一 (斉藤 浩一) 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (00205668)
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研究分担者 |
戸川 達男 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (40013859)
三林 浩二 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (40307236)
大塚 公雄 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 准教授 (00211798)
工藤 寛之 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 講師 (70329118)
宮島 久美子 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 技術職員 (10516298)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 無痛採血 / 微細針 / 蚊の吸血 / 穿刺 / スパッタ / 蚊 / スパッタリング |
研究概要 |
無痛採血を目的とした外径200μm以下の微細な針を座屈することなく対象血管を確実に穿刺するため, 蚊の口束針を模擬した多重針を開発した。樹脂を基材とした三重複合針は外針に支えられた内針は弾性膜を座屈することなく穿刺できることが確認された。また円筒曲面の樹脂基材にPtをスパッタリングする技術を開発し, 針先で血液成分を検出するための電極形成が可能となった。
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