研究課題/領域番号 |
18300166
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
宮田 隆志 関西大学, 化学生命工学部, 教授 (50239414)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,540千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,340千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2006年度: 7,400千円 (直接経費: 7,400千円)
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キーワード | インテリジェント材料 / ゲル / 刺激応答性ゲル / 生体分子複合体 / バイオコンジュゲーション / 分子認識 / 分子インプリント法 / DNA / 蛍光共鳴エネルギー移動 / 抗原抗体結合 |
研究概要 |
本研究では, ドラッグデリバリーシステム(DDS)や医療診断センサーに利用できる新規なバイオマテリアルとして, 様々なシグナル生体分子に応答する生体分子応答性ゲルの合成を試みた。特に, 抗原やDNAなどに応答して膨潤収縮する生体分子応答性ゲルの合成方法を確立し, その構造と応答挙動との関係を明らかにした。さらに, このような生体分子応答性ゲルの自律応答型DDSや診断システムなどへの応用を検討した。
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