研究課題/領域番号 |
18300167
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉澤 誠 東北大学, サイバ-サイエンスセンター, 教授 (60166931)
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研究分担者 |
仁田 新一 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (90101138)
山家 智之 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (70241578)
西條 芳文 東北大学, 医工学研究科, 教授 (00292277)
田中 明 福島大学, 共生システム理工学類, 准教授 (10323057)
白石 泰之 東北大学, 加齢医学研究所, 准教授 (00329137)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,100千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 8,000千円 (直接経費: 8,000千円)
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キーワード | Emax / 最大エラスタンス / 非侵襲的推定 / 最適制御 / 心機能 / 補助人工心臓 / 左心室 / パラメータ最適化法 / 一拍内推定法 |
研究概要 |
補助人工心臓装着患者の心機能推定は人工心臓離脱時期決定に重要である. 本研究では, われわれが提案した1拍内だけの情報に基づいて心機能の指標であるE_<max>を推定する方法であるパラメ-タ最適化法が, 補助人工心臓装着時循環系における心機能推定に対しても有効かどうかを検討した. ヤギを用いた動物実験により検討した結果, パラメータ最適化法は, ポンプの回転数に依存せず, 補助人工心臓装着時循環系における心機能の推定が可能であることが明らかとなった.
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