研究課題/領域番号 |
18300169
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
土井田 稔 神戸大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (60237170)
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研究分担者 |
西田 康太郎 神戸大学, 大学院・医学研究科, 助教 (00379372)
前野 耕一郎 神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (70403269)
下村 隆敏 神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (50403267)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,930千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 3,030千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
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キーワード | 椎間板変性 / 遺伝子治療 / RNA干渉 / 超音波 / 再生医療 / 蛋白分解酵素 / Fas-Ligand / 遺伝予治療 / 低侵襲治療システム / Fas-L |
研究概要 |
腰痛の原因のひとつに椎間板変性がある。本研究では腰椎椎間板の変性過程を解明することにより、遺伝子治療による新たな腰痛治療法について研究を行った。椎間板の変性モデルを作成し、椎間板の変性過程において、変性を促進する特定の遺伝子が発現していることを明らかにした。これらの遺伝子の発現を抑制し、さらに椎間板器質を再生させる遺伝子を導入することにより、最小侵襲での腰痛治療の開発を可能にした。
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