研究課題/領域番号 |
18300187
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 吉備国際大学 |
研究代表者 |
河村 顕治 吉備国際大学, 保健科学部, 教授 (40278974)
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研究分担者 |
加納 良男 吉備国際大学, 保健科学部, 教授 (70116200)
山本 敏泰 岡山理科大学, 工学部, 教授 (20412158)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,900千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 5,100千円 (直接経費: 5,100千円)
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キーワード | 電気機器工学 / 生物・生体工学 医療・福祉 / 神経科学 / リハビリテーション / 電気刺激 / 閉運動連鎖 / 筋収縮 / 生物・生体工学 / 医療・福祉 |
研究概要 |
荷重立位で周期的身体揺動刺激とそれに同期した筋電気刺激を同時に加えることのできる装置を開発した。この装置を用いて運動習慣のない健常な女子大学生6名に新しい筋力トレーニングを3ヶ月間行わせたところ、等速性膝伸展・屈曲筋力がそれぞれ38%と44%増加した。さらに膝前十字靱帯再建術後早期患者10人に新しい筋力トレーニングを3ヶ月間行わせたところ、CKCでの筋力測定では、患健側比でリハビリ前が平均46.6%であったが、3か月後の終了時は平均65.4%まで有意に改善した。
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