研究課題/領域番号 |
18300191
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
井野 秀一 独立行政法人産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 主任研究員 (70250511)
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研究分担者 |
山下 和彦 東京医療保健大学, 医療保健学部, 准教授 (00370198)
広田 光一 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (80273332)
佐藤 満 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (10300047)
中島 佐和子 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (40453542)
伊福部 達 東京大学, 先端研, 教授 (70002102)
田中 敏明 東京大学, 先端研, 特任教授 (40248670)
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連携研究者 |
和田 親宗 九州工業大学, 生命体工学研究科, 准教授 (50281837)
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研究協力者 |
伊藤 秀明 株式会社日本製鋼所, 室蘭研究所, 所長
吉田 直樹 医療法人篤友会関西リハビリテーション病院, リハビリテーション総合科学研究所, 主任研究員
白銀 暁 医療法人篤友会関西リハビリテーション病院, リハビリテーション総合科学研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,500千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 3,000千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
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キーワード | アクチュエータ / 水素吸蔵合金 / リハビリテーション / 生物・生体工学 / バーチャルリアリティ / 福祉工学 / 関節可動域訓練 / 介助支援 / バーチャルリアリテ |
研究概要 |
高齢化が急速に進んでいる国内のみならず,欧米やアジア諸国などでもQOL(Quality of Life)の維持とその向上を目的とする健康・福祉技術に対する人々の関心は年々高まっている.本研究課題では,脳卒中や転倒による骨折から加齢等による運動機能低下,いわゆる廃用症候群から関節運動障害を抱えてしまう人たちのホームヘルスケアのための関節可動域訓練システムの開発を目指し,生体工学的な基礎研究によるリハビリ運動や転倒予防の指標探索,および水素吸蔵合金を利用した生体適合性の高いソフトアクチュエータシステムの応用研究を医工連携で横断的に行った.
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