研究課題/領域番号 |
18300206
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
小沢 博 (小澤 博) 東京理科大学, 理工学部, 教授 (20096697)
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研究分担者 |
矢崎 弥 東京理科大学, 理学部, 准教授 (70211612)
竹田 竜一 山形大学, 地域文化創造学部, 教授
植原 吉朗 (上原 吉朗) 國學院大學, 健康体育学部, 教授 (80193837)
アレックベネット 帝京大学, 文学部, 講師
竹田 隆一 山形大学, 地域文化創造学部, 教授 (30171656)
本多 壮太郎 (本多 荘太郎) 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (10452707)
BENNETT Alexander (BENNETT Alexanderf) 帝京大学, 文学部, 講師 (40353445)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,760千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 剣道 / 国際化 / 審判 / 文化論 / 運動学 / 剣道規則 / 剣道審判法 / 海外調査 / 剣道観 / 審判資格制度 |
研究概要 |
質問紙調査、インタビュー、ビデオ等から国際化における剣道試合審判の問題点に関するデータを収集し、運動学(動作形態分析)的・文化論的視点より分析・整理した。国際化による文化変容の問題以上に、剣道試合規則の有効打突や反則行為の判定基準の不明確さ、海外への伝達の不正確さ、そして海外を含めた審判員育成の不十分さが問題の根源として明らかになった
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