研究課題/領域番号 |
18300207
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 武蔵野美術大学 |
研究代表者 |
森 敏生 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (30200372)
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研究分担者 |
海野 勇三 山口大学, 教育学部, 教授 (30151955)
丸山 真司 愛知県立大学, 文学部, 教授 (10157414)
田中 新治郎 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (70197432)
中瀬古 哲 (中瀬 古哲) 県立広島大学, 人間文化学部, 教授 (00198110)
中西 匠 武庫川女子大学短期大学部, 准教授 (10259608)
石田 智巳 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (90314715)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 体育科教育 / 身体運動文化 / 目標・内容 / 活動システム / 学力と人格 / 学習指導要領 / 指導内容の体系化・系統化 / 発達段階 / 異質協同の学習 / 意味を問い直すメタ学習 / 学力と人格形成の統一 / 技術認識 / 身体形成 / 人格形成 / 活動理論 / 陶冶と訓育 / 目標・内容の系統化 / 学力 / 達成と形成 |
研究概要 |
本研究では、スポーツを含む人間の身体運動に関わる文化の継承と創造の実践的な担い手を形成するという立場から、実践の主体と客体となる文化を結びつける体育科教育の目標・内容システムの構成を明らかにしようとした。その結果、体育の教授-学習の対話的・探求的・協同的な相互作用において、発達のニーズに応じて「ともにうまくなる」「ともに楽しみ競い合う」「ともに意味を問い直す」という三位一体の活動システムを立ち上げ、技術性・組織性・社会性の体系をもつ対象と関連した矛盾の顕在化と解決過程の組織化が本質的過程として見出された。
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