研究課題/領域番号 |
18300210
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
岡田 修一 神戸大学, 大学院・人間発達環境学研究科, 教授 (70152303)
|
研究分担者 |
柳田 泰義 神戸大学, 大学院・人間発達環境学研究科, 教授 (50031373)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
10,350千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
|
キーワード | 高齢者 / 転倒経過局面 / スクワット動作 / 練習効果 / 転び方 |
研究概要 |
後方への転倒時における高齢者のスクワット動作についてバイオメカニクス的分析を行った結果、高齢者の後方への転倒時のスクワット動作は、若年者に比べて膝及び腰関節の反応時間が遅く、足関節が伸展し、膝関節が伸びた状態のまま、腰関節を中心に行う動作であることが明らかになった。また、足及び膝関節を大きく早く背屈、屈曲させるスクワット動作を16週間練習することによって、若年者の値に近づくことが実証された。
|