研究課題/領域番号 |
18300219
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
福林 徹 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (70114626)
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研究分担者 |
鳥居 俊 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 准教授 (70164069)
柳沢 修 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助手 (50371159)
倉持 梨恵子 帝京平成大学, 現代ライフ学部, 講師 (00386658)
井田 博史 神奈川工科大学, ヒューマンメディア研究センター, 研究員 (20392194)
奥脇 透 国立スポーツ科学センター, スポーツ医学研究部, 副主任研究員 (20274871)
赤居 正美 早稲田大学, 国立リハセンター・運動機能障害研究部, 部長 (80143452)
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連携研究者 |
赤居 正美 国立障害者リハビリテーションセンター, 病院, 病院長 (80143452)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,310千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 8,600千円 (直接経費: 8,600千円)
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キーワード | 前十字靱帯損傷 / 受傷メカニズム / 損傷予防 / 三次元解析 / バイオメカニクス / スポーツ障害 / 運動器外傷学 / 運動器リハビリテーション学 |
研究概要 |
膝前十字靱帯損傷のメカニズム解明, およびその予防法の構築を行った. メカニズムの解明においては, Point Cluster法を用いた三次元動作解析法により着地動作や切り返し動作を計測し, こうした動作時の脛骨の内旋および膝外反の強制が,そのメカニズムに関連していると考えられた.予防法については,バスケットボール,サッカー,スキー,テニスの各競技において外傷予防プログラムを作成し,各団体において普及,推進を行った.また,その効果検証を行った.
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