研究課題/領域番号 |
18300226
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
豊島 裕子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (70328342)
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研究分担者 |
遠藤 陽一 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (20158786)
木村 直史 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80138742)
小幡 徹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (80119776)
衛藤 謙 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (00287210)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,730千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
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キーワード | ストレスマネジメント / 近赤外光脳機能イメージング / 事象関連電位 / 血小板凝集能 / 自律神経機能 / ストレス / 心拍変動 / 耐性 / 全血流動性 / ノルアドレナリン / アドレナリン / 近赤外線トポグラフィー / 心電図RR間隔周波数解析 / ACTH |
研究概要 |
(1) ヒトは、大きく分けてストレスが身体反応を起こしやすいタイプと、そうでないタイプに分けられる。前者では、ストレス負荷に対して脳血流が急激に増加する、脳波の伝達が速くなる、心電図所見で交感神経優位になっているなど、過剰な反応が確認された。(2) また、ヒトにストレスが加わると、血小板が活性化され、血栓を作りやすくなることがわかった。つまり、ストレス耐性の低いヒトでは、ストレス負荷で、血栓性疾患を起こしやすいことがわかった。
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