研究課題/領域番号 |
18300236
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
内藤 通孝 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (10198012)
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研究分担者 |
加藤 陽二 兵庫県大学, 環境人間学部, 准教授 (30305693)
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連携研究者 |
加藤 陽二 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (30305693)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,390千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | 生活習慣病 / レチノール結合蛋白 / 糖尿病 / インスリン抵抗性 / 過栄養 / 動脈硬化 / トリグリセライド / 内臓脂肪面積 / 肥満 / 若年男性 / 経口脂肪負荷試験 / 喫煙 / 食後高脂血症 / メタボリックシンドローム / 内臓脂肪 / 加齢 / 閉経 |
研究概要 |
本研究では、食後脂質代謝、喫煙、および糖尿病・インスリン抵抗性に注目して、メタボリックシンドローム(MS)の病態生理学的意義、とくに酸化ストレスと炎症の役割の解明を目指した。本研究の結果より、MSの根本的原因は内臓脂肪の蓄積であり、酸化ストレスや炎症は、MSの原因というより、結果であると考えられた。今後のMS予防・改善のためのストラテジーは内臓脂肪蓄積の防止・軽減に向けられるべきである。
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