研究課題/領域番号 |
18300258
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | (財)神奈川科学技術アカデミー (2008) 神奈川県衛生研究所 (2006-2007) |
研究代表者 |
板垣 康治 神奈川科学技術アカデミー, 食の安全・安心プロジェクト, 研究リーダー (90416066)
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研究分担者 |
中村 丁次 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 学部長、教授 (90350595)
土橋 朗 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (40138962)
鈴木 志保子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (50325817)
杉山 久仁子 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (30279799)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,710千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 2,610千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
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キーワード | 食物アレルギー / 低アレルゲン化 / 食品衛生 / 栄養学 / 食品 / データベース / 食教育食食教育、 / 食情報 / 食教育 |
研究概要 |
魚類の主要なアレルゲンであるパルブアルブミン(PA)に着目して、約130魚種のPA 含有量を調べたところ、魚種によって含有量が大きく異なり、検出限界以下の魚種もあった。また調理・加工によってもアレルゲン性が低減されることが明らかとなった。得られた情報を属性に基づいて整理し、データベース化を行った。また、構築したデータベースを活用するのに先立ち、教育、行政、医療現場等における食物アレルギーの対応状況について現状把握を行った。今後、食物アレルギーの治療に活用するとともに、保健、栄養指導などにおいて、予防にも役立てたい。
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