研究課題/領域番号 |
18300260
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
鈴木 誠 北海道大学, 高等教育機能開発総合センター, 教授 (60322856)
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研究分担者 |
鳩貝 太郎 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 基礎研究部総括研究官 (10280512)
藤岡 達也 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (10311466)
荻原 彰 三重大学, 教育学部, 教授 (70378280)
池田 文人 北海道大学, 高等教育機能開発総合センター, 准教授 (60333647)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,470千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 2,970千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | 教育評価 / 科学教育 / 評価規準 / 意欲 / 評価観点 / 理科 / 台湾 / フィンランド / 芸術 / パフォーマンス評価 / フランスバカロレア / 評価 / コンピテンシー / 資質 / 能力 / 学力 / 情意 / 実験観察 / 規準 |
研究概要 |
国内外の評価に関ずる知見を調査研究しながら、21世紀の科学教育に求められる資質や能力を分析した。そして、それを測定する観点について検討を重ね、従来の4観点の評価規準とは異なる具体的な指標を考案した。またそれらを元に、具体的な理科授業をデザインし、その有効性を検証した。その結果、生徒の能力を引き出す評価を目指す上で、実用的で有効である可能性が明らかになった
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