研究課題/領域番号 |
18300272
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
三宅 征夫 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 部長 (50000071)
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研究分担者 |
猿田 祐嗣 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官 (70178820)
中山 迅 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (90237470)
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (50315347)
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連携研究者 |
中山 迅 宮崎大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (90237470)
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (50315347)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,320千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 3,120千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2006年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 科学的思考 / 論理的思考 / 表現力 / 分析 / IEA / TIMSS / 小学生 / 中学生 |
研究概要 |
PISA調査においても指摘されているように,わが国の児童・生徒の読解力や表現力は国際的にみて十分な状況にあるとは言えない。そこで,小・中学生の理科学力の国際比較調査であるTIMSSにおいて出題されている自由記述形式問題の結果を詳細に分析し,どのような点に問題があるのかを探ろうとした。その結果,4年前に比べ,自由記述形式問題の正答率は改善傾向にあるが,問題内容によっては改善すべき点もあることが明らかとなった。
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