研究課題/領域番号 |
18300290
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
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研究分担者 |
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
菊沢 正裕 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (50144340)
田中 武之 福井県立大学, 学術教養センター, 准教授 (10244526)
安武 公一 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 講師 (80263664)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 講師 (70232551)
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連携研究者 |
安武 公一 広島大学大学院, 社会科学研究科, 講師 (80263664)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 講師 (70232551)
菊沢 正裕 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (50144340)
田中 武之 福井県立大学, 学術教養センター, 准教授 (10244526)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,350千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 1,950千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | e ラーニング / 可視化プラットフォーム / 可視化モジュール / Moodle / 社会人の学習パターン / ことばのネットワーク / 人のネットワーク / SNS / 可視化シンポジウム / 複雑系ネットワーク / リッチクラブ現象 / スモールワールド性 / 項目応答理論 / 学習モジュールの知識度 / 授業の可視化 / 学習データ / 学習履歴 / ログデータ / eラーニング / プラットフォーム |
研究概要 |
複数の種類の授業支援システム(LMS)に蓄積されている学生の学習履歴を解析し,その学習プロセスを可視化するツール(VisP)を作成し,授業可視化の方法論を提案した.これらの成果を国内外の学会・研究会で発表し,さらに,「可視化シンポジウム」を開催することを通して,LMS に蓄積されている学習履歴を使った「授業の可視化」の意義を国内外の学会に浸透させた.その結果,2008 年にEducational Data Mining (教育分野におけるデータマイニング)の国際学会が発足し,毎年,授業の可視化に関連する国際会議が開催されるようになった.
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