研究課題/領域番号 |
18300293
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (00186610)
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研究分担者 |
筒井 洋一 京都精華大, 人文学部, 教授 (20197734)
鈴木 克明 熊本大学, 社会文化科学研究科, 教授 (90206467)
中村 光伴 熊本学園大, 社会福祉学部, 准教授 (40352398)
辻 義人 小樽商科大, 教育開発センター, 助教 (80400076)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
9,960千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 1,860千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | eラーニング / ワークショップ / 参加 / 体験 / 協同学習 / 参加体験型学習 / アンカー体験 / インストラクショナルデザイン |
研究概要 |
本研究は,参加体験型のグループ学習の形態で実施されるワークショップを,eラーニングによって可能にするための基礎的研究および実践的研究を行おうとするものである.具体的には,eラーニングと対面によるワークショップ的なグループワークを組み合わせたブレンド型授業を設計し,その効果を検討することを目的とした.その結果,ブレンド型授業の学生による評価は高かった.このことは,すべてを教室授業で行う形態から,eラーニングを取り入れたブレンド型授業に移行した場合でも,授業満足度や授業の良さを損なう可能性は低いということを示唆するものである.
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