研究課題/領域番号 |
18300305
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学
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研究機関 | 総合研究大学院大学 |
研究代表者 |
本郷 一美 総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 准教授 (20303919)
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研究分担者 |
石黒 直隆 岐阜大学, 応用生物学部, 教授 (00109521)
鵜沢 和宏 東亜大学, 人間文化学部, 准教授 (60341252)
遠藤 秀紀 東京大学, 総合研究博物館, 教授 (30249908)
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連携研究者 |
姉崎 智子 群馬県立自然史博物館, 学芸員 (50379012)
茂原 信生 奈良文化財研究所, 非常勤研究員 (20049208)
米田 穣 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30280712)
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研究協力者 |
覚張 隆史 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科
高橋 遼平 総合研究大学院大学, 先導科学研究科
朱 有田 国立台湾大学, 助教授
VU The Long ヴィエトナム民主共和国, ハノイ考古学研究所人類学, 部門長
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 東アジア / ウマ / イノシシ / 形態 / mtDNA / 家畜化 / ブタ / 同位体分析 / ミトコンドリアDNA / 東南アジア |
研究概要 |
日本への家畜ブタ導入を判定する基礎資料として、現生および遺跡出土のイノシシ属の計測データを蓄積し、日本列島の南北におけるイノシシのサイズ変異の程度を明らかにした。また、東南アジア、琉球列島産の在来種ブタとイノシシおよび遺跡出土のイノシシ属のmtDNA分析を行った。日本在来馬の体格の変遷を探り、大陸のウマと比較するため、現生および中部~東北地方の古代、中世および近世の遺跡から出土したウマ骨格の計測データを収集した。
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