研究課題/領域番号 |
18300307
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
杉本 恒美 桐蔭横浜大学, 工学部, 教授 (80257427)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
5,810千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
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キーワード | 計測工学 / 可視化 / リモートセンシング / 地中探査 / 超磁歪振動子 / パルス圧縮 / チャープ波 / 音波探査 |
研究概要 |
超磁歪振動子を用いて浅層地中内に時間的に周波数を変化させたチャープ波を発生させ、受振波形にパルス圧縮法を適用することで分解能の飛躍的改善を図った。最初にシミュレーションにより期待される分解能の検討を行なった後、実際に屋外で確認実験を行なってシミュレーションと同等の分解能が得られることを確認した。従来のハンマー法による分解能約50cmと比較すると約半分以下の約20cmの分解能を実現することが出来た。
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