研究課題/領域番号 |
18300312
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
近藤 昭彦 千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 教授 (30201495)
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研究分担者 |
唐 常源 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (80251198)
佐倉 保夫 千葉大学, 理学研究科, 教授 (70153947)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,620千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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キーワード | 比較水文学 / 地域研究 / 中国 / 水収支 / 水質・同位体 / リモートセンシング / データベース / 水問題 / 三江平原 / 華北平原 / 下総台地 / チリウン川 / 死海 / 中国:日本:インドネシア:中国:ヨルダン / 硝酸態窒素 / 地下水 / 気候変動 / 人間活動 |
研究概要 |
水循環のあり方は地域の特性、すなわち地域性によって決まり、地域の人間社会と相互作用をし、場合によっては様々な問題を引き起こす。よって、水循環研究は地域を対象とした研究成果の蓄積が基本となるはずである。しかし、個々の研究は地域研究として普遍性を探求する科学研究ほどの評価を得ることは困難である。そこで、東アジアを中心とした地域研究を複数実施し、その成果を纏めるとともに、空間的フレームワークの中に位置づける仕組み、具体的には時系列衛星データによる画像閲覧システム、の構築を同時に行った。
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