配分額 *注記 |
17,530千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 2,730千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
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研究概要 |
地震調査委員会が公表してきた全国の主要活断層(帯)の長期評価のうち, 大地震の発生確率が高く, 要注意とされた長大活断層を主な対象として, その活動域区分や活動履歴を調査研究し, これらの高精度化を目指した. 長野平野西縁, 境峠-神谷, 邑知潟, 根尾谷(濃尾), 養老-桑名, 鈴鹿山脈東縁, 三方, 琵琶湖西縁, 山崎, 中央構造線(和泉山脈南縁), 別府湾-九州中央部などの活断層(帯)について, トレンチ掘削調査や野外地形・地質調査を実施して, より詳細な活動履歴を明らかにした.
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