研究課題/領域番号 |
18310016
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 独立行政法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
野沢 徹 独立行政法人国立環境研究所, 大気圏環境研究領域, 室長 (10311325)
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研究分担者 |
永島 達也 独立行政法人国立環境研究所, アジア自然共生研究グループ, 研究員 (50391131)
塩竈 秀夫 (塩竃 秀夫) 独立行政法人国立環境研究所, 地球環境研究センター, NIESポスドクフェロー (30391113)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,040千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 2,340千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 7,900千円 (直接経費: 7,900千円)
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キーワード | 気候変動 / 統計数学 / 温暖化要因推定 |
研究概要 |
人間活動に伴う気候変化シグナルの検出に資するために、長期内部変動である気候の揺らぎに対して外的な気候変動要因が及ぼす影響について調べた。温室効果ガスの増加など人為的な気候変動要因のみ考慮した場合や、太陽変動など自然的な気候変動要因のみ考慮した場合など、仮想的な数値シミュレーション結果を統計的に比較解析した結果、気候の揺らぎは外的な気候変動要因による著しい変調を受けないと考えられることが示唆された。
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