研究課題/領域番号 |
18310024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 国立極地研究所 |
研究代表者 |
伊村 智 国立極地研究所, 研究教育系, 准教授 (90221788)
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研究分担者 |
神田 啓史 国立極地研究所, 研究教育系, 教授 (70099935)
工藤 栄 国立極地研究所, 研究教育系, 准教授 (40221931)
福井 学 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (60305414)
長沼 毅 広島大学, 生物圏科学研究科, 准教授 (70263738)
井上 源喜 大妻女子大学, 社会情報学部, 教授 (80245357)
伴 修平 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (50238234)
大谷 修司 島根大学, 教育学部, 教授 (50185295)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,470千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 2,670千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 極域 / 湖沼 / 生態学 / 環境 / 堆積物 / 変動 / 生物多様性 |
研究概要 |
湖沼の基礎的な物理・化学的データは、南極湖沼環境の変動を把握する基礎データとして極めて重要であり、長期環境モニタリングとしての監視体制が確立した。生物多様性解析では、多くのグループで生物相が明らかとなり、今後の多様な研究分野における基礎データがほぼ揃ったと言える。将来予測に向けた湖底堆積物からの古環境復元研究においては、新たな湖沼における解析が進み、南極湖沼群からの精度の高いデータ提供が可能となった。
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