研究課題/領域番号 |
18310029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
阿部 宏史 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (10144320)
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研究分担者 |
谷口 守 岡山大学, 大学院・境学研究科, 教授 (00212043)
松中 亮治 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (70303849)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,020千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 環境経済 / 環境と社会 / 地域産業連関分析 / 二酸化炭素排出構造 / 産業廃棄物排出構造 / 環境効率性 / 持続可能経済システム / 環境分析 / 環境政策 / 産業連関分析 / 地域経済構造 |
研究概要 |
本研究では、経済産業省が公表している地域産業連関表、国立環境研究所によるCO2 排出量推計値、及び環境省による産業廃棄物排出量推計値等のデータを使用して、経済循環構造と環境負荷発生を国内地域レベルで総合的に把握できる政策分析ツールを開発した。また、構築したモデルを環境効率性を考慮したシミュレーション分析や地域経済構造分析に適用し、国内地域における地球温暖化対策や産業廃棄物排出削減策の課題を考察した
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