研究課題/領域番号 |
18310033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
藤倉 良 法政大学, 人間環境学部, 教授 (10274482)
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研究分担者 |
中山 幹康 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (10217945)
吉田 恒昭 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20292881)
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連携研究者 |
武貞 稔彦 明海大学, 経済学部, 専任講師 (20553449)
中山 幹康 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (10217945)
吉田 恒昭 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20292881)
吉田 秀美 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (70524304)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,100千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 2,700千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | ダム / 住民移転 / 補償 / 環境管理 / アジア / ダム開発 / トルコ / インドネシア / 移転補償 / 開発援助 / スリランカ / 費用 / 環境社会配慮 / 日本 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
開発途上国では大型ダムに対する需要が大きいが,ダム建設により住民が水没地域から立ち退いた後の生活再建は,地域によっては必ずしも順調ではなく,彼らに対する補償のあり方が課題になっている。本研究では,インドネシア,スリランカ,トルコ及び日本で建設された7ヶ所のダムについて現地調査を行い,移転住民にどのような補償が行なわれ,何か生活再建の障害となり,どのような補償・支援が効果的であったかを明らかにした。
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