研究課題/領域番号 |
18310050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
木村 成伸 茨城大学, 工学部, 教授 (90291608)
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研究分担者 |
千田 俊域 (千田 俊哉) 産業総合研究所, 生物情報解析研究センター, 研究員 (30272868)
菓子野 康浩 兵庫県立大学大学院, 生命理学研究科, 助教 (20221872)
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連携研究者 |
千田 俊哉 産業技術総合研究所, バイオメディシナル情報研究センター, 主任研究員 (30272868)
菓子野 康浩 兵庫県立大学, 大学院・生命理学研究科, 准教授 (20221872)
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研究協力者 |
福田 雅夫 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (20134512)
西澤 明人 茨城大学, 産学連携イノベーション創成機構, 非常勤研究員 (30466643)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,670千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 11,600千円 (直接経費: 11,600千円)
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キーワード | 環境修復技術 / バイオレメディエーション / PCB / シアノバクテリア / 光合成 / タンパク質工学 / 基質特異性 / X 線結晶構造解析 / 電子伝達系 / フラビン酵素 / X線結晶構造解析 / 反応中間体 / 基質性異性 / 結晶化 |
研究概要 |
水や土壌中などに残留するポリ塩化ビフェニル(PCB)の汚染除去には、ビフェニル分解微生物を用いた生物的環境浄化が有効である.本研究では、PCB 分解細菌Pseudomonas sp. KKS102 株の分解酵素系タンパク質BphA1~A4 遺伝子を光合成微生物であるシアノバクテリア(ラン藻)に組み込んで、これまで困難であった貧栄養環境下でも光エネルギーを用いてビフェニル化合物を分解できる新規光合成微生物を創出した.
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