研究課題/領域番号 |
18310051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
内山 裕夫 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (00185042)
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研究分担者 |
野村 暢彦 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (60292520)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,190千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,490千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
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キーワード | 揮発性有機塩素化合物 / 油汚染 / バイオレメディエーション / 安定同位体 / テトラクロロエチレン / 油 / 嫌気分解 |
研究概要 |
バイオレメディエーション技術を新たに展開させるために必要とされる「浄化作業期間の正確な推定技術の開発」及び「浄化能力の向上化」に取り組むため、本研究では、新たな解析手法であるSIP (stable isotope probing) 法を用いて、土壌地下水汚染物質であるテトラクロロエチレン等の揮発性有機塩素化合物及び油の分解を担う機能微生物を検索・同定し、それらの挙動を把握する技術を開発した。また、分解微生物ネットワークの一端を解明した。
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