研究課題/領域番号 |
18310056
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
笹岡 英司 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (50033246)
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研究分担者 |
UDDIN MD AZHAR (UDDIN Md. Azhar / AZHAR UDDIN MD) 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (00397902)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,340千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 11,100千円 (直接経費: 11,100千円)
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キーワード | 環境保全技術 / 環境負荷低減技術 / 水銀 / 水銀化合物 / 収着剤 / 活性炭 / 鉄系収着剤 / 定速昇温脱離法 / 活性炭系収着剤 |
研究概要 |
現在、石炭や廃棄物の燃焼装置等から、金属水銀蒸気が大気中に放出されている。これら、大気中の放出された水銀は、最終的には大気中から海に移動し、有機水銀として魚貝類に蓄積されている。本研究の最終目標は、石炭利用に伴い発生する金属水銀の除去剤(収着剤)開発である。これまでの研究によって、活性炭系と鉄系の除去剤を提案し、さらにこれらの除去剤を用いて、高活性水銀除去剤(収着剤)の開発のために必用な、基礎的なデータを取得した
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