研究課題/領域番号 |
18310057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
上村 明男 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30194971)
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研究分担者 |
堤 宏守 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90211383)
岡本 浩明 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10274185)
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連携研究者 |
堤 宏守 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90211383)
岡本 浩明 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10274185)
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研究協力者 |
友永 文昭 山口県産業技術センター, 専門研究員
山田 和男 山口県産業技術センター, 専門研究員
渡邉 健 山口大学, 大学院・医学系研究科, 博士後期
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,140千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 10,900千円 (直接経費: 10,900千円)
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キーワード | 環境技術 / 高分子合成 / 廃棄物再資源化 / 廃棄物処理 / 二酸化炭素排出削減 / 化学リサイクル / 解重合反応 / 触媒 |
研究概要 |
廃FRP を超臨界メタノールと触媒量のDMAP(N, N-ジメチルアミノピリジン)とともに275℃で6 時間加熱したところ、モノマー成分、リンカー成分、無機成分に分解分離が達成できた。この反応の詳細を条件を変化させることで明らかにした。また、反応におけるDMAP の役割とその運命についても考察した。こうして得られたモノマー成分とガラス繊維から再生FRP を合成することが達成できた
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