研究課題/領域番号 |
18310062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 金沢星稜大学 |
研究代表者 |
大藪 多可志 (大薮 多可志) 金沢星稜大学, 経済学部, 教授 (20141369)
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研究分担者 |
木村 春彦 金沢大学, 自然科学研究科, 教授 (60141371)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,130千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2006年度: 6,600千円 (直接経費: 6,600千円)
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キーワード | 植物生体電位 / モニタリング / 植物機能利用 / 植物センサ / 人間生活環境 / 顔表現 / 音声認識 / 環境情報 / ストレス / 癒し効果 / ペットプラント / グリーンアメニティ / 感性情報学 / 人工知能 / センサシステム |
研究概要 |
植物は様々な環境要因を認識する能力を有している。また, 移動することは困難なため環境適応能力に優れている。本研究においては, 植物の環境認識能力を生体電位を用いて明らかにすると共にその癒し効果を表現するインタフェースを構築した。インターフェースとしては, 植物にとって良い環境状態であるとき微笑んでいることを顔表現で示す。暑さや寒さを顔表現で示し, 人間からの問いかけに対して環境状態を音声で知らせる。成果を書籍として出版した。
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