研究課題/領域番号 |
18310079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
菊池 昭彦 上智大学, 理工学部, 准教授 (90266073)
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研究分担者 |
野村 一郎 上智大学, 理工学部, 講師 (00266074)
岸野 克巳 上智大学, 理工学部, 教授 (90134824)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,900千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | ナノコラム / 発光ダイオード / ナノデバイス / 量子井戸 / 半導体超微細化 / ナノ結晶 / 光源技術 / 窒化物半導体 / 分子線エピタキシー |
研究概要 |
InGaN/GaN多重量子井戸を発光層とする自己形成型GaNナノコラム結晶における多色発光現象の発現機構を説明する有力なモデルを構築した。デバイス応用技術として金属膜上フレキシブルナノコラムLEDを作製し室温赤色発光を得た。また、Tiマスクによるナノ結晶の位置・形状制御技術、ナノコラム径による青色から赤色までの発光色制御技術、なよび新しい機能性ナノ結晶であるGaNナノウォールを降開発した。
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