研究課題/領域番号 |
18310126
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
熊倉 俊郎 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (00272865)
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研究分担者 |
陸 旻皎 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (80240406)
石坂 雅昭 防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 研究員 (50414412)
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連携研究者 |
田村 盛彰 田村雪氷技術研究所
山口 悟 防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,690千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2006年度: 12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
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キーワード | 降雪降雨あられ判別 / 降雪質量 / 積雪質量 / 降雪積雪融雪数値モデル / 積雪層水収支 / 底面融雪量 / 降雪観測 / 雪害防除 / 降雪降雨判別 / 降雪積雪融雪モデル |
研究概要 |
季節的な大雪や強い降雪は雪国の社会生活に危険を及ぼす。これを避けるために除雪、防護柵設置、安全情報の配信などが行われているが、その際に、本来利用したいのにできないのが、雨か雪かあられかの降水種別情報である。理由は、粒子種別を正確にかつ簡易的に自動で行う機器がないためである。そこで、ここでは簡易的な雨・雪・あられの判別器を試作し、特別なデータ処理により、自動では難しいとされる雪とあられの判別率を8割にまで高めた。また、この降水種別データを用い、未解明な課題に対して新たな知見を得た。
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