研究課題/領域番号 |
18310138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 国立循環器病センター(研究所) |
研究代表者 |
南野 直人 国立循環器病センター(研究所), 薬理部, 部長 (50124839)
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研究分担者 |
佐々木 一樹 国立循環器病センター(研究所), 薬理部, 部長 (80260313)
尾崎 司 国立循環器病センター(研究所), 薬理部, 室員 (60380565)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,400千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 3,000千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
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キーワード | ペプチドーム / プロセシング / 質量分析 / 下垂体 / 甲状腺C細胞 / ペプチド / 生理活性ペプチド / カルシトニン / カルシトニン遺伝子関連ペプチド / 分解ペプチド / 副腎髄質 / データベース |
研究概要 |
タンパク質のあるものは、切断や修飾を受けてペプチドに変換され、ホルモンや神経ペプチドとして機能する。この変換反応はプロセシングと呼ばれ、一連の酵素により組織特異的に誘導されるため、ゲノム解析やプロテオーム解析では予測はできない。本研究では、我々が開発したペプチドーム解析法を活用し、多数のペプチドを生体内の状態で同定することによりプロセシングの実態を明らかにし、前駆体タンパク質より生成するペプチドを推測可能とする基本技術を構築した。
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