研究課題/領域番号 |
18310145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
相本 三郎 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (80029967)
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研究分担者 |
田嶋 正二 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (50132931)
川上 徹 大阪大学, 蛋白質研究所, 准教授 (70273711)
末武 勲 大阪大学, 蛋白質研究所, 准教授 (80304054)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,310千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 3,510千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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キーワード | ヒストン / メチル化 / 化学合成 / 翻訳後修飾 / 遺伝子発現 / メチル化リシン / ヒストンH3 / ライゲーション法 / ライブラリー / ライゲ-ション法 |
研究概要 |
修飾ヒストン合成法の開発を目的とし、修飾アミノ酸の大量合成法の検討、修飾アミノ酸含有ヒストンテイルの合成を実施した。修飾ヒストンテイルを用いた研究からメチル化酵素複合体の活性発現機構の解析を行い、従来提案されている機構は再考されるべきとの結論を得た。全長ヒストン合成法について検討し、目的とした全長9Lys(Me_3)ヒストンH3の分子質量を観測することが出来た。さらなる合成効率の向上を目的として合成法の再検討を実施した。
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