研究課題/領域番号 |
18310153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
伊澤 雅子 琉球大学, 理学部, 教授 (10192478)
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研究分担者 |
太田 英利 兵庫県立大学, 自然環境科学研究所, 教授 (10201972)
傳田 哲郎 琉球大学, 理学部, 准教授 (50284948)
河野 裕美 東海大学, 海洋研究所, 准教授 (30439682)
土肥 昭夫 長崎大学, 環境科学部, 教授 (80091247)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,530千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 島嶼 / 環境 / 西表島 / 移動 / 生物相 / 多様性 / 琉球列島 / イリオモテヤマネコ / 外来種 / 飛翔動物 / 保全 / クビワオオコウモリ / ヒサカキ属 / サキシママダラ / DNA解析 / 分化 |
研究概要 |
西表島内の物理的・生物的環境の変異とイリオモテヤマネコの移動パターン、およびこれらの間の関連について明らかにした。さらに島嶼間の移動について、自然移動(コウモリ、鳥類、植物)と人為移動(カエル類、カメ類、植物)を現在と歴史的なものに分けて解析し、島の群集構造と生物多様性に与える影響を島間の変異とその起源、島間の関連、島の固有性の視点から考察した。
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