研究課題/領域番号 |
18310155
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高井 潔司 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究, 教授 (20312407)
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研究分担者 |
諏訪 一幸 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (50374632)
遊川 和郎 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (40312409)
渡邉 浩平 (渡邊 浩平) 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (50333638)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,280千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 2,880千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 中国 / 社会主義市場経済 / 多元化 / メディア / 世論 / 愛国主義 / インターネット / 突発事件報道 / インターネット世論 / 世論誘導 / 情報公開 / メディア管理 / 情報ギャップ / 世論対立 / マスメディア / ジャーナリズム / 社会主義 / メディア接触 / メディアの産業 / 中国ディア政策 / 世論形成 / 時事問題週刊誌 / 中産階級 / メディア規制 / 政治体制改革 / 報道改革 |
研究概要 |
中国では、1990年代を通じて行われたメディアの改革により、党機関紙とは性格を異にする商業紙が数多く誕生し、また、時事ニュースを扱う週刊誌が創刊された。本研究では、それら新興活字メディアの現状調査、他のメディア動向(テレビ、出版、ネット)の分析、さらに中間層のメディア接触調査を加えて、経済改革により階層分化された大衆世論の創生メカニズムの一端を明らかにした。
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