研究課題/領域番号 |
18310157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
水島 司 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (70126283)
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研究分担者 |
柳澤 悠 (柳沢 悠) 千葉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (20046121)
中村 尚司 龍谷大学, 経済学部, 教授 (50172424)
辛島 昇 東洋文庫, 研究員 (10014466)
南埜 猛 兵庫教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (20273815)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | インド / タミルナード / 農村 / 環境 / 送金 / 農外雇用 / 移民 / GIS / 歴史地理情報システム / 農村変動 / 土地台帳 / カースト間関係 / 南インド / カースト / 村落変化 |
研究概要 |
南インド農村部における前回の調査から四半世紀を経過した今回の再調査の実施は、経済開放政策後のインド農村の変容の実態を世帯レベルの調査から解明すると共に、そこでの変化の意味を、19世紀後半から作成された数百村の土地台帳の分析によって、長期の広域の変化のなかに位置づけた。
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