研究課題/領域番号 |
18310162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
土屋 由香 愛媛大学, 法文学部, 教授 (90263631)
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研究分担者 |
戸澤 健次 愛媛大学, 法文学部, 教授 (10116957)
貴志 俊彦 神奈川大学, 経営学部, 教授 (10259567)
谷川 建司 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (10361289)
栗田 英幸 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (60335883)
三澤 真美恵 日本大学, 文理学部, 准教授 (90386706)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,130千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,730千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 冷戦 / 米国 / アジア / 文化外交 / 情報政策 / 産業 / メディア / 政治学 / 西洋史 / 東洋史 / アメリカ合衆国 / 国際研究者交流 / アメリカ合衆国:韓国:フィリピン / 文化冷戦 / 映画 / USIA / アメリカ研究 / 開発学 / メディア論 / 国際政治学 / 東アジア史 / 国際情報交換 / アメリカ合衆国:韓国:台湾:フィリピン |
研究概要 |
冷戦初期(1950年代を中心に、1970年代初めまで視野に入れて)に、米国の政府諸機関-国務省、陸軍省、広報文化交流庁(USIA)、中央情報局(CIA)など-およびそれらに協力した民間部門-一般企業、ハリウッド映画業界、財団、民間人など-が行った対外広報宣伝政策について国際共同研究を行った。米国側の政策のみならず、韓国、台湾、フィリピン、ラオスにおける受容の問題も取り上げ、共著書『文化冷戦の時代-アメリカとアジア』(国際書院、2009年)にまとめた。
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