研究課題/領域番号 |
18320038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所 |
研究代表者 |
津田 徹英 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 企画情報部, 文化財アーカイブズ研究室長 (00321555)
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研究分担者 |
皿井 舞 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 企画情報部, 研究員 (80392546)
早川 泰弘 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 保存修復科学センター, 分析科学研究室長 (20290869)
浅井 和春 青山学院大学, 文学部, 教授 (60132700)
加島 勝 独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館, 教育普及室長 (80214295)
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研究協力者 |
川瀬 由照 文化庁, 美術学芸課, 文化財調査官
萩原 哉 武蔵野美術大学, 非常勤講師
朴 亨國 武蔵野美術大学, 教授 (00350249)
松島 朝秀 東京工業大学, 化学博物館 (60533594)
明珍 素也 , 明古堂
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,400千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 金銅仏 / 金色表現 / 表面仕上 / 非破壊分析 / 表面厳飾 / 基準作例 |
研究概要 |
この研究では日本の古代から中世にかけて鋳造された金銅仏を中心とする鋳造作例がそれぞれどのような表面仕上げを行っているかを、尊種の相違にも配慮しつつ、光学的・科学的手法によって解明することを目的とした。具体的には、現地に出向いて、ポータブル蛍光X線装置を用いて作例の非破壊分析を行い、データを蓄積することにつとめた。
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